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​ご利用の流れ

01

解体工事見積り

見積りを検討していただき、工事日程や契約について進めていきます。

02

工事内容のご提案

現場に最適な、解体工事をご提案させていただきます。

03

工事前の届出書類の作成・提出

建築リサイクル法にもとづき、解体する家屋・建物の床面積が80㎡以上の場合、工事着工の7日前までに市町村に「事前届出」の提出が必要になります。

04

近隣挨拶

見積りを検討していただき、工事日程や契約について進めていきます。

05

不用品の処分

工事代金の負担を減らすためにも、解体に入る前に、できるだけ家電品や布団、衣類など、不要になったものを処分しておきます。ご自身で処分することが難しい場合は、ご相談ください。

06

解体工事着工

足場養生の組立→工作物等の撤去→重機搬入

→建物本体の解体→地中埋没設物の確認

07

廃材の分別・搬出

現場で廃材を木材・鉄・プラスチック・コンクリート片などに分別します。
大きな物は重機で細かな物は、手作業で分別します。

08

マニフェスト作成

分別するそれぞれの処分場との委託契約を事前に完了し、マニフェストを作成します。しっかりと産廃処理しているかマニフェストの押印などは必ずご確認ください。

09

整地

地面を平らにきれいに整地します。最終確認の際は、廃材やコンクリートなどが残っていないか確認します。駐車場にする場合は、砕石敷き又は、アスファルト舗装などをします。

10

解体工事完了

施主(お客様)立会いのもと、引き渡しが行われます。問題がなければ、工事完了です。
工事完了後、建物滅失登記に必要な書類の「取毀し証明書」を発行します。

11

解体工事代金のご請求・お支払

工事が完了し、解体現場の状態に納得頂けましたら、代金の請求書を発行させていただきます。指定口座へ指定期日内にご入金をお願いします。

12

建物滅失登記

建物を取り壊した場合、取り壊し完了後1ヶ月以内に法務局で建物滅失登記を申請しなければなりません。当社から提出される「取壊し証明書」を添えて、申請書と共に法務局へ申請します。

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